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訪問歯科でできる治療は?

トータルケアとしての訪問歯科

歯が無くなると入れ歯を作ります。入れ歯を作る時にはよく噛めることをまず考えて作りますね。しかし話をするときや食べる時には舌が絶えまなく動いています。舌の動きの邪魔にならないように入れ歯を作るようにするわけです。

すると単に入れ歯と舌が調和して気持ちが良いというだけではなくて、はっきりと患者さんの健康状態に良い影響を与えるのですよね。1年ほどすると、患者さんの顔のふくらみ具合から、血色、目の輝きまで違ってきます。歯という身体の一部分と全体としての人間がこうして大きな影響を与え合っていることがよくわかります。

歯は単に噛むという機能をもった部品ではなくて体全体と複雑微妙につながりあい影響しあっている一部であるということがわかります。

訪問歯科豆知識

口腔ケアとは口腔の持っているトータルな働き、つまり食べること、噛むこと、のみこむこと、音を出すこと、顔の美しさを作り出すこと、唾液分泌機能等々といったことのケアですね。狭義には口腔内清掃と義歯の清掃を言います。

訪問歯科ではこうした口腔ケアの専門家が常に同行します。口腔内は温度や湿度の関係で細菌や微生物の育ちやすい環境です。口腔内ケアが絶対必要です。

年を取って、あるいは脳血管疾患などの病気で口腔を使うことが少なくなると廃用性変化が起こります。口唇や頬や舌を刺激して、口腔機能を高め、のみこむ力を高めるようにします。これが口腔リハビリですね。

訪問歯科ではこの歯科治療、口腔ケアそして口腔リハビリを常にトータルに考えて治療に当たります。