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訪問歯科はいくらぐらいかかるか?

訪問歯科の目指すところ

口は食べるためはもちろんのこと、話すことも含めて、生命の維持や社会生活を営む上で本質的な役割をはたしています。顔は心の窓というように、口のあり方が顔の表情を作っていますから、生き生きと生きるためにも口腔内の健康が必須ですね。

口から食べるということは、体を養うとともに、生きる喜びを味わうことでもありますね。口から食べたほうが、無理に栄養を補給するよりも病気の治りが速いという研究結果もあります。常に体の全体を考えて、患者さんの体の負担を考えて、歯の治療を延期したりすることもあります。

訪問歯科というのは歯科という職業を通じて、患者さんの人生をより良いものにするというトータルケアの仕事なのですね。治療というよりも生活の質が問題なのですね。

訪問歯科のメリット

身体的に似たような条件の人で、歯がそろっている人と歯がほとんど抜けている人の死後の頭蓋骨の重さを研究したものがあります。歯があって亡くなった人の場合は頭蓋骨の重さが650グラムでした。歯が無くて亡くなった人の頭蓋骨は280グラムでした。これは歯の重さの違いではなくて、歯のなかった人の頭蓋骨は骨がスカスカで非常にもろく、縫合部分もがたがただったということです。

歯がしっかりしていてしっかりと噛んで食べている人とそうでない人の差がこうして如実に表れているのですね。身体の一部の状態と全身の状態が密接に関係していることがよくわかります。一部の異常がほかの部分に影響を与えているのですね。歯が身体全体と密接なつながりを持っていることがよくわかります。歯のかみ合わせが悪いだけでも、頭痛や腰痛の原因になることがあります。

そうしたトータルケアの精神が訪問歯科です。